石器の材料のサヌカイトは、ガラス質を多く含む安山岩でとても切れ味がよく、
後期旧石器時代から弥生時代にかけて武器や食材の加工になくてはならないものでした
又、奈良県葛城市の二上山は全国的にも代表的な産出地で葛城市の地名は
日本書紀に土蜘蛛を葛(かずら)を編んで作った網を使って討った事に因んで
地名を葛城と改め由来になったそうで、その蔦葛を金彩でデザインしました
★石槍自体の大きさは約7cm
新品
手作りのため、焼き色や形が一つ一つ違います
孔雀瑠璃(緑青)
【緑青(ろくしょう)】
7〜8世紀にかけて描かれたといわれる奈良県・高松塚古墳の壁画には、孔雀石を砕いてつくった緑青が使われている。この緑青の緑(青)と朱または紅の赤い色は捕捉の関係にあり、日本画の世界でも非常に効果をあげてきた
(http://www.bs-tvtokyo.co.jp/iro/series/01.htmlより)
<"cotu-cotu">←こちらが作者です
Twitter @cotucotu1
■追跡あり・補償なしでも宜しければレターパックライト360
(送料は全国一律360円)
■補償あり・日時指定希望がある場合は通常宅配
ゆうパックをご希望される場合は一般料金になります